2016年01月01日

新年のご挨拶

新年、あけましておめでとうございます。

昨年の即売会の際、拙作を購入してくださった方や、お声を掛けてくださった方々に心より御礼申し上げます。
今後とも、「グラスホッパー」をどうぞよろしくお願いします。

今年4月のM3即売会には参加を予定しております。
前回の際に発表しようとして出来なかった新作を発表することを予定しておりますが、それと同時進行で更なる特別企画の製作も執り行なっております。

そのコンセプトは、ずばり「架空のロボットアニメの主題歌」。

おそらく、史上最高の作品(当社比)になるであろうと思っております。

……自分でハードルを上げてしまったので死ぬほど不安ですが、どうぞ楽しみにお待ちください。
posted by グラスホッパー at 23:32| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロフィール(詳細)

HN:グラスホッパー
2017年6月追記:これまではサークル名とHNの両方を「グラスホッパー」と名乗ってきましたが、このたび原 翔(はら しょう)という個人名義を追加することにいたしました。

本名:私的に交流があった人には割とホイホイ名刺を渡しちゃうのですが、それには普通に書かれてます

生年:198x年

出身地:宮城県

<経歴>
もともとアニメだとかヒーローものが好きであり、自分が勝手に考えたヒーローに主題歌を付けたいがために作曲を志す。

中学生の頃に初めてMIDIによるコンピューター・ミュージックに触れるも、当時は音楽理論なんて分からず、教則本も読みこなせなかったため、まだ規制の緩かった、いわゆる“コピーMIDI”を各地で拾ってきてはそれを参考にして独力で技法を学び始める。

そんな状態が10年くらい続く。

その間、新しいパソコンに興味がなくWindows Meをずっと使い続けていたため、世間のコンピューター・ミュージック事情がどのように変化しているのかを全く知らずに日々を過ごす。

っていうか、ボーカロイドというのが発売されたのは知っていたが、SC-88pro(もしくはそれに準ずる存在)より凄い機材なんて今でも存在しないと割と本気で思っていた。

2012年ごろ、新しいパソコンを手に入れたのを機に雲の上の存在だと思っていたDAWとボーカロイドを使えるようになり、大学生の頃にワケも分からず買った各種機材をタンスの奥から引っ張り出してきて作曲活動を本格化させ、2013年に即売会デビュー。

<目標>
即売会デビューはしていても動画サイトデビューはしていないため、ニ〇ニコ動画に安定して自作を上げられるようになること。

いつか、DAWに頼らずにカセットテープ式のMTRだけでも曲を作れるようになること。

<余談>
・「グラスホッパー」というのは昆虫のバッタのことであるが、そんな名前を名乗ることになった理由は、高校生の頃、仲間内で「コイツを動物に喩えたら何になるか」という話題が出てきたときに、他の友達がイヌだとかネコだと言われていくのに対し、何故か私だけは満場一致で「バッタ」に決まり、以後もそのイメージで通すことになったから。

ちなみに、私が本当に好きな生き物はなめくじだとかカタツムリなのだが、いきなり事情を知らない人になめくじを推したりしても快く思われないだろうと思い、バッタのほうを取ることにした。

結構いろんな団体と名前がカブっているので、ちょっと申し訳なく思っています。
ちなみに、原 翔(はら しょう)という名義の由来はロシア語ではなく、グラスホッパーを漢字に置き換えたもの(グラス=原、ホッパー=翔)。

・作曲のルーツはアニソン&特ソンであるものの、次第にアニソンしか知らない自分に徐々に嫌気が差してきたため「一般常識を学びたい」という気持ちから昭和の歌謡曲を聴くようになり、そのおかげでヒーローソング以外の音楽も作れるようになった。
現在、当サークルで発表されている楽曲群は、こういった経緯から製作されたものである。

・本当は普通にロックバンドをやるようなミュージシャンになりたかったが、人間として色々無理がありすぎたため楽器を演奏する才能が全く無かったため断念した。
ちなみに、私が真っ先に思いつく“バンドマンっぽい音楽”は、初期のボンジョヴィである。

・作品を発表するときは主にボーカロイドを使っているが、本当は自分で歌うことのほうがよっぽど好き。
が、趣味嗜好の都合上、歌謡曲っぽさバリバリの歌唱スタイルであるため、歌えるジャンルも限られるし需要も無さそうなのでボーカロイドを使うことを優先している。

・最近のマイブームはアイドルを題材にしたアニメを観ること。いろいろ観てみたが、その中でいちばん面白いと思ったのは「アイカツ!」。
posted by グラスホッパー at 17:05| Comment(0) | 自己紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月30日

使用機材その4 DX-7

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80年代初頭に発売されたYAMAHAのシンセサイザー、DX-7です。

こちらも、今までご紹介したRX-7やKPR-77と同じ店で購入し……って、
なんでもある(あった)な、あの店。

SC-88と同じく、ある一定以上の世代の人にとってはおなじみの機材かもしれません。
なんせ、世界で最も売れたシンセサイザーはコレであり、MIDI規格の便利さをこれでもかというほど世に知らしめた歴史的存在でもあるからです。
そして、発売から30年以上経った今でも、まだまだ未知なる可能性を秘めた機材でもあります。

なぜならば、仕組みがメチャクチャ複雑なので、当時使いこなせたのは一部の有識者くらいだったからです。

本体そのものの機能は落ち着いて対処すればどうってことはないのですが、なんといっても厄介なのはFM音源
FM音源、特にこのDX-7に搭載されているものは無数の正弦波の集合体のような存在であり、DX-7はこれを組み合わせることによって音を作り出しているのですが、右も左も数字ばかりで出来ているうえに設定しなければならない項目も多くそれぞれが芋づる式に影響を及ぼしあいながら音色が構築されていく仕組みであるため、細かいところを適当に済ませるようなことも出来ません。
完成形を予想することも一筋縄ではいかず、作れる音色の自由度が非常に広いこともあいまって、何も知らない人が触ると確実に火傷します。
なので、大半の人は、詳しい人が作った音色のレシピを有料で買い、それを本体に読み込ませて使っていました(雑誌などに載っていたほか、専用のカートリッジも売られていました)。

これを購入したのは、作曲をするようになってからしばらく経ったので既存のMIDI音源とは違う何かが欲しくなり、「安く買えそうな古いシンセサイザーって何か無いの?」と思ったのがキッカケです。
ちなみに、一歩間違っていたら、KORGのPOLY-800を買っていた可能性もありました。

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※こちらがKORGの公式HPに載っていたPOLY-800の画像。
MIDIに対応したアナログシンセサイザーで……あれ?ぶっちゃけこっちのほうが凄くね?


さて、DX-7はMIDI規格にこそ対応していますが、やはり後年のMIDI音源のようにはいかず、使い心地はかなり独特です。
まず、何より、どのMIDI音源でもスイッチを入れれば必ず一番最初にお目にかかれる「ただのピアノの音」がありません。
FM音源は、他の音は作れても、普通のピアノの音は作れないのです。
そして、エフェクターのようなものは内蔵されていませんから、本体だけだとスッピン状態の音しか聴くことが出来ず、コレを使えばどんな音楽が作れるのか想像がつきません(なんせ、CDで耳にしたような音が出てこないのですから)。
どうしても、ある程度の予備知識と設備投資が必要になってきます。

ちなみに、私はこれを買ったときに、空間系のエフェクターはスプリングリバーブしか持っていませんでした。
満足の行くサウンドを作り出せたのは、デジタルコーラスとデジタルリバーブを手に入れてからです。

しかし、一時代を築き上げただけのことはあり、そのサウンドのポテンシャルは相当なもので、特に高音域の抜けの良さにおいては今なお他の追随を許しません。
どこまでも突き抜けるかのような透き通った音は埋もれることなんてまず無く、そういう点だけなら、今でもありとあらゆるシンセサイザーの中で最強なのではないでしょうか?

普段、私はこれをいわゆる“MIDIキーボード”として愛用しているほか、もちろん実際に曲の中で音色を使ったこともあります。
ただ、今のところ本体(と標準装備のカートリッジの中)に入っているプリセットの音色しか使ったことがないので、もっと色んな音を使いこなせるようになりたいですね。
posted by グラスホッパー at 22:17| Comment(2) | 機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする